統合失調症と主治医との関係が大事と思った出来事
私事なのですが。。。
3日の午後から体調を崩してしまって。。

4日の月曜日に近所の内科の病院を受診しました。
その内科の病院で、外科で調べてもらったほうが
よいということ言われました。
内科で抗生剤をもらったから、様子をみようかな・・・
と思って、自宅に戻りました。
嫁にその経緯を話すと。。。
絶対に外科で診てもらって!
ということで、
しぶしぶ外科へ行くことに。。
総合病院だから、結構待ち時間があるん
だろうなあ・・
と憂鬱になりながら外科の待合室で待っていました。
結構大きな病院だったので、Bちゃんが統合失調症
で、入院と通院をしていた病院と雰囲気が似てると
思いました。
Bちゃんも診察待ちのとき、待ち長かったろうと、
こんなところで思ってしまいました。
そんなことを思っていると。。
順番がきたらしく名前を呼ばれ、診察室に
入りました。
そして、診察室に入って先生と向き合うと。。。
何か違和感を感じました。
よく、病院の診察室に入ることがあっても、統合失
調症の双子の診察の付き添いがほとんど。。。
自分の病気で診察受けることなど、風邪程度で年に
1~2回あるかどうかでしたから。
先生:

「どうされましたか?」
私:

「日曜の午後からなんとなくお腹が痛いのですが・・」
先生:
「何か自分で思い当たることはありますか?」
私:
「特にこれといってないんですが。」
先生:
「なんでも、いいんです。少しでも何かあれば言って」
私:
「・・・・別にないですが。」
先生:
「水分取り過ぎたとか、食べ過ぎたとかないの」
私:
「いつも通りです。」
先生:
「あのね、私はあなたの情報を知らないから、色々
聞いてるんだよ。よく考えてみて。」
私:
「別にないです。」
先生:
「お腹が痛いのでしょう。まだ診てないから盲腸か
どうかわからないけど、仮に盲腸だったら、あなた
の身体を切ることになるかもしれないんだよ。
本当に切らなくてはいけないかどうかも含めて
検討するために、あなたから情報をもらいたい
んだよ。
どんな、ささいなことでもいいから、後からでも
いいから言ってくださいね。」
・・・・・・
ていうか。。

まだ、お腹が痛いしか言ってないんですけど・・・
いきなり、身体を切るとか・・・
先生:
「じゃ、そこに横になって、ズボンはおろして、下着
はぎりぎりまでおろして、膝を曲げて」
私:
「はあ」
一応言われたとおりに寝たつもりでしたが・・・
先生:
「ズボンのおろし方がまだだ。これじゃお腹がさわれな
いでしょうが!
横になって膝を曲げるっていうことは、もう少し膝
を上げて、足首を外側にむけて安定させなきゃ
だめだ。
こんなことできないのか?」
・・・・・何だこの医者は???
先生:
「口を大きく開けてリラックスして呼吸して」
私:
「はあ」
先生:
「そんな、呼吸じゃだめだ。
まだ緊張してるな」
私:
「はあ」
先生:
「お腹がまだ膨らんでる。
リラックスした呼吸はお腹が平らになるんだ。」
私:
「はあ」
先生:
「まだまだ。これじゃ触れない。
リラックス リラックス。
こうやって。。。
はあ、はあ、はあ、、、」
・・・・よくわからない説明につい笑ってしまいました。
先生:
「何笑ってるの。これから、あなたの病気に緊急性
があって、すぐにでも身体を切るのかどうかを
含めて調べなければならないいんだ。
人様の身体にメスをいれるということは、きちんと
本人に納得してもらうだけの理由を伝えること
なんだよ。」
私:
「はあ」
ようやく。。触診が始まり。。
先生:
「この触診の方法どうだい?
内科医なんかには、絶対できないんだ。」
・・・・知らないし。どうでもいいし。
先生:
「ここに、○○があってここに○○がこうなってて
あ、ここが○○・・・・・・」
・・・・・だから何?

先生:
「・・・・・・、あ、また呼吸が乱れた!
また後で触診のやり直しだ!
まず、検査してきて。今あなたができる簡単な検査
は、血液検査とエコーとレントゲンと尿検査だ。
これをやってから、緊急性があるものかどうか
結果をみよう」
私:
「はあ」
・・・・・・
なんか、変な医者にあたったなあ・・・
と憂鬱になったとき・・・
もしかすると、Bちゃんもこんな気分なのか!!
とふと思いました。
内容は全然違うけど、
主治医との相性が悪ければ・・・・
その時の私も、またこの検査が終わって、あの医者
の診察を受けなければならないかと思えば・・・
そして、あの地獄の触診の体制と呼吸法をしなけ
ればならないと思うと・・・・
というか、この外科医と相性が合う患者がどれだけ
いるのかわかりませんが。。。
どんな、病気でも担当の医者・主治医との相性は
大事だと感じました。
まして、統合失調症のような心の病気で、時間も
かかる病気であれば尚のことですよね。
信頼できない医者に診てもらう苦痛がわかった気が
します。。
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3日の午後から体調を崩してしまって。。

4日の月曜日に近所の内科の病院を受診しました。
その内科の病院で、外科で調べてもらったほうが
よいということ言われました。
内科で抗生剤をもらったから、様子をみようかな・・・
と思って、自宅に戻りました。
嫁にその経緯を話すと。。。
絶対に外科で診てもらって!
ということで、
しぶしぶ外科へ行くことに。。
総合病院だから、結構待ち時間があるん
だろうなあ・・
と憂鬱になりながら外科の待合室で待っていました。
結構大きな病院だったので、Bちゃんが統合失調症
で、入院と通院をしていた病院と雰囲気が似てると
思いました。
Bちゃんも診察待ちのとき、待ち長かったろうと、
こんなところで思ってしまいました。
そんなことを思っていると。。
順番がきたらしく名前を呼ばれ、診察室に
入りました。
そして、診察室に入って先生と向き合うと。。。
何か違和感を感じました。
よく、病院の診察室に入ることがあっても、統合失
調症の双子の診察の付き添いがほとんど。。。
自分の病気で診察受けることなど、風邪程度で年に
1~2回あるかどうかでしたから。
先生:

「どうされましたか?」
私:

「日曜の午後からなんとなくお腹が痛いのですが・・」
先生:
「何か自分で思い当たることはありますか?」
私:
「特にこれといってないんですが。」
先生:
「なんでも、いいんです。少しでも何かあれば言って」
私:
「・・・・別にないですが。」
先生:
「水分取り過ぎたとか、食べ過ぎたとかないの」
私:
「いつも通りです。」
先生:
「あのね、私はあなたの情報を知らないから、色々
聞いてるんだよ。よく考えてみて。」
私:
「別にないです。」
先生:
「お腹が痛いのでしょう。まだ診てないから盲腸か
どうかわからないけど、仮に盲腸だったら、あなた
の身体を切ることになるかもしれないんだよ。
本当に切らなくてはいけないかどうかも含めて
検討するために、あなたから情報をもらいたい
んだよ。
どんな、ささいなことでもいいから、後からでも
いいから言ってくださいね。」
・・・・・・
ていうか。。

まだ、お腹が痛いしか言ってないんですけど・・・
いきなり、身体を切るとか・・・
先生:
「じゃ、そこに横になって、ズボンはおろして、下着
はぎりぎりまでおろして、膝を曲げて」
私:
「はあ」
一応言われたとおりに寝たつもりでしたが・・・
先生:
「ズボンのおろし方がまだだ。これじゃお腹がさわれな
いでしょうが!
横になって膝を曲げるっていうことは、もう少し膝
を上げて、足首を外側にむけて安定させなきゃ
だめだ。
こんなことできないのか?」
・・・・・何だこの医者は???
先生:
「口を大きく開けてリラックスして呼吸して」
私:
「はあ」
先生:
「そんな、呼吸じゃだめだ。
まだ緊張してるな」
私:
「はあ」
先生:
「お腹がまだ膨らんでる。
リラックスした呼吸はお腹が平らになるんだ。」
私:
「はあ」
先生:
「まだまだ。これじゃ触れない。
リラックス リラックス。
こうやって。。。
はあ、はあ、はあ、、、」
・・・・よくわからない説明につい笑ってしまいました。
先生:
「何笑ってるの。これから、あなたの病気に緊急性
があって、すぐにでも身体を切るのかどうかを
含めて調べなければならないいんだ。
人様の身体にメスをいれるということは、きちんと
本人に納得してもらうだけの理由を伝えること
なんだよ。」
私:
「はあ」
ようやく。。触診が始まり。。
先生:
「この触診の方法どうだい?
内科医なんかには、絶対できないんだ。」
・・・・知らないし。どうでもいいし。
先生:
「ここに、○○があってここに○○がこうなってて
あ、ここが○○・・・・・・」
・・・・・だから何?

先生:
「・・・・・・、あ、また呼吸が乱れた!
また後で触診のやり直しだ!
まず、検査してきて。今あなたができる簡単な検査
は、血液検査とエコーとレントゲンと尿検査だ。
これをやってから、緊急性があるものかどうか
結果をみよう」
私:
「はあ」
・・・・・・
なんか、変な医者にあたったなあ・・・
と憂鬱になったとき・・・
もしかすると、Bちゃんもこんな気分なのか!!
とふと思いました。
内容は全然違うけど、
主治医との相性が悪ければ・・・・
その時の私も、またこの検査が終わって、あの医者
の診察を受けなければならないかと思えば・・・
そして、あの地獄の触診の体制と呼吸法をしなけ
ればならないと思うと・・・・
というか、この外科医と相性が合う患者がどれだけ
いるのかわかりませんが。。。
どんな、病気でも担当の医者・主治医との相性は
大事だと感じました。
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