2016年10月 - 統合失調症という病気と家族       

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統合失調症の家族の性格

Bちゃんが統合失調症を発症する前に産んだ子供X。。


統合失調症を発症する前ですが。。


自分の生まれてきた子供と接することが苦手なのか。。

子供との接し方がかわからないのか。。


できるだけ、自分の子供と一緒にいたがりません。

Xとの距離をできるだけおこうとしています。


だけど。。

Bちゃんは。。

Xのことをほっとくわけではありません。


Xを独りにすることはありません。


ですが、Xの側にいる人が。。

Xの母親のBちゃんでなく、ほかの家族です。。

ほとんどは。。

Bちゃんの母親ですが。。


Bちゃんが、自分の家族に命令して。。

Xの側にいてもらうのです。


Xの側にBちゃん以外の家族がいるとき。。


Bちゃんが何をしていたかというと。。




Xと少し距離をおいた場所で。。


Xの様子を監視していた感じがあります。


例えば。。

Xが口に入れたらだめなものを入れようとしたとき。。


Bちゃん:

「お母さん!Xが何か口に入れようとしているから
止めて!」


Xが事故につながらないように。。

Bちゃんは細心の注意をXに払っていました。


とにかく。。


Xに事故がないように。。


そういう気持ちはかなり強かったと思います。



しかし。。

Bちゃんが自分自身で行動することがあまりありま
せん。



これは、Xの子育てに限ったことではありません。


いろんなことに対して。。


「私はできないから、やって。。」

「やってもらわなくては私が困る」

という言葉をよく使います。


やるべき事。。

やらなくてはいけないこと。。


はわかっているのでしょうが。。


Bちゃん自身では。。


できない。。

やりたくない。。


そして。。


今までずっと。。


代わりにやってくれる人がいた。。



だから。。今までなんとかやってこれた。。




誰でも。。


やらなければならないけど。。

やりたくないことはあると思います。


だけど、ほとんどの方は、自分でやってきている。


子供だって。。

少しづつできるようになる。。



Bちゃんと接して。。

違和感を感じたことのひとつが。。

Bちゃんがあまりにも、人への依存度が高い。。

ということです。


Bちゃんはどのように育てられてきたのか。。


それが気になりはじめました。





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統合失調症を発症する前の話 11

2歳を過ぎたBちゃんの息子のXは。。

まだ一言も話せませんでした。


そういうXを心配したBちゃんの母親は。。


一生懸命にXに話しかけをしますが。。

反応があまり無いのです。




DVDが大好きなXは。。

DVDに夢中です。


DVDの内容は理解しているようでした。


DVDを見ている時に、Xに話かけても全く反応しま
せん。

Xと話す時間をとろうとして。。

Bちゃんの母親がDVDを消すと。。

Xが異常なくらい泣き叫びます。





その様子が可哀想になって。。

結局DVDをつけてしまい。。

Xと会話ができないという状況が多かったそうです。


そういう息子を見て。。

Bちゃんはどんどん不安になってきます。


そして、私の嫁にも相談の電話を頻繁にします。


私の嫁が、Bちゃんに。。




「Xに色々な言葉をかけたほうがいいよ。。」

とか。。

「できるだけ、Xと一緒にいてあげなよ。。」

とか。。

「DVDは時間を決めて見せたほうがいい。。」


などBちゃんに言っていたようです。


そういう私の嫁のアドバイスを聞いたBちゃんは。。


自分の母親に。。


「Xにもっと声をかけて!」

「Xの側にいてあげて」

「DVDは見せないで」


と私の嫁のアドバイスを伝え。。

母親にさせようとします。


もちろん。。

Bちゃんの母親も。。


「Xの母親はお前だろ。

Xの為にも母親らしくしろよ!

Xが可哀想じゃないか!」


と注意します。


母親から注意されたBちゃんは。。

しばらくの間は、Xの面倒を見ようとしますが。。


1時間もたたないうちに。。


「お母さん、私トイレ行くからX見てて」

と行き。。


そのままどこかに行ってしまいます。



Xの面倒は見たくないBちゃんですが。。

Xの心配だけは異常にします。


そこで、次にBちゃんがとった行動は。。


知育玩具を。。



大量に買ってきたのです。。


毎日。。

どこかのお店に行っては知育玩具を買ってきて。。

Xに与えるのです。


そして。。


Bちゃんはお母さんに。。


「このおもちゃでXと遊んで。。」


と言います。



まあ。。


Xはその知育玩具に興味を示しません。。


今でも、この家にはその知育玩具の残骸が大量に
あります。






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統合失調症を発症する前の話 10

2歳を過ぎたBちゃんの子供Xは。。

一言も喋れませんでした。


1歳のころからDVDをずっと見ていたからでしょうか?


母親が息子をほっときすぎなのしょうか?



「ママ」、「パパ」も言いません。


家族全員が心配していました。




Bちゃんの家から遠い場所に住んでいる私達にも
子供ができて。。

私達の子供も1歳になっていました。


1歳になる私達の子供と一緒に大型連休を利用して
里帰りをしたときです。


1歳の私達の子供は。。

少しおしゃべりができるようになっていました。




その様子を見て。。

Bちゃん達がびっくりしていました。。



話が少しそれますが。。


赤ん坊がしゃべる時期の平均は。。

1歳前後に意味のある言葉を話し始めるそうです。

生後1年3~4か月までには。。

約90%の赤ん坊が1単語以上の言葉を話すようにな
るそうです。



ですから、私達の子供が1歳前後から少し話ができ
るようになるのは、普通のことです。


というより。。

2歳過ぎても、何も話すことができないXが少し遅い
ということです。



このことがきっかけで。。


Bちゃんが急に、Xの言葉が遅いことを気にし始めま
した。



それからまた。。


毎日のように。。


Bちゃんから。。


私と嫁の電話に。。


Xの言葉が話せないことについての悩み相談が。。


始まりました。






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統合失調症を発症する前の話 9

まだ、Bちゃんが統合失調症をする前の話です。

Xを出産したBちゃんは。。

Xが離乳食を始めるころになると。。

Xの面倒を見たがらなくなりました。




Xの授乳以外はあまりやろうとしません。


Bちゃん:

「お母さん!Xのおむつ替えてくんない?」


「お母さん!Xが向こうに行こうとしているから。。

一緒に行ってきて。。」



Bちゃんは。。

決してXを独りにさせることはありません。

ただし、BちゃんがXのことを見るのではなく。。

家族の誰かにXを見てもらいます。


あと、Xの口にするものには、ずっと目を光らせて
います。


Xが使う哺乳瓶は、入念に煮沸消毒をして。。

消毒した後の哺乳瓶を家族の誰かが素手で触る
ことを許しません。

清潔なガーゼで哺乳瓶をくるんで、ミルクを作るよう
に指示していました。






Bちゃんは、基本的にはXを連れて外出はしないの
ですが。。


Xの健診なので、どうしてもXを連れて外出しなくては
いけない場合は。。


Bちゃんの旦那の仕事を休んでもらうか。。


身体の不自由なBちゃんの母親に付き添ってもらい
健診などに行きます。


Bちゃんは、何かあったら困るという理由で、1人では
Xを外に連れて行きませんでした。


出産から1年が過ぎると。。


Bちゃんは、2人目の子供が欲しくなり。。


再び不妊治療を開始しました。


Bちゃんのお母さんは、Bちゃんの不妊治療に反対
しました。


理由は。。


Bちゃんが子供を育てられないと思ったからでしょう。


Xの面倒さえ、Bちゃん以外の家族が協力し合って
やっています。

それでもいっぱいいっぱいです。


この状態で、さらにBちゃんが子供を妊娠したら。。

とんでもないことになる。。


と、Bちゃんのお母さんは思ったのでしょう。



しかし、Bちゃんは、お母さんの心配をよそに。。


不妊治療を開始し始めます。



治療に行くときは、Bちゃんは1人で出かけます。


1歳のXはBちゃんのお母さんに預けて治療に
行きます。


すでに。。

1歳の頃のXは。。

Bちゃんがいなくても。。

不安で泣いたり、Bちゃんを探そうとしたりする
行為はなかったそうです。


Xも1歳を過ぎてくると。。

だんだん行動範囲が広くなってきます。


その頃は、私の嫁も私のところに戻ってきていて、
Bちゃんの家にはいません。


手足の不自由なBちゃんのお母さんが1日中面倒
を見ることがかなり大変になってきました。


そのことを。。

BちゃんやBちゃんの旦那に言うと。。


Bちゃんの旦那が、色々なDVDを買ってきて。。




Bちゃんの旦那:

「Xにこれを見せておけばいいですよ。。」


Xは、その時から。。


DVDを見るのが大好きになりました。


どうやら。。


起きている大半の時間は。。

DVDを見ていたらしいです。



Bちゃんのお母さんも、ずっとDVDを見るのは、Xの
目によくないと思ったのでしょう。。


DVDを消すと。。


Xが泣き叫びます。



結局。。


DVDを見せなければ、泣き止まないので。。

DVDを見せてしまいます。



Bちゃん夫婦も。。


XはDVDさえ見とけば。。


大人しくDVDを見ているので。。


かなりの時間。。DVDを見せていたようです。


この状態が。。


私達がBちゃん達と暮らすまで続くことになります。






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統合失調症を発症する前の話 8

Bちゃんは、Xを産んでからしばらくは、普通だったと
家族は言います。


出産後に自分が死んでしまうのではないか。。

という心配事がひとつ消えました。


出産後、退院して自宅に戻ったBちゃんは。。


『産後1ヶ月は母親は身体を動かしたらいけない』

という昔から言われていること(親戚の方から聞いた)
を忠実に守りました。


退院後の1ヶ月のBちゃんがやることは。。

Xの授乳だけです。





授乳は3時間おきにしなくてはいけません。


とはいっても。。

大抵の赤ちゃんは、3時間でお腹がすいて、泣いて
お母さんに授乳を求めるらしいのですが。。


Bちゃんの息子のXは、3時間経ってもお腹がすかな
いのか、眠りっぱなしです。


3時間経ったら、寝ているXを起こして授乳させるよう
していました。


毎日。。

Bちゃんのお母さんが、前回の授乳から3時間経つ
頃に寝ているBちゃんのところに来て。。


Bちゃんのお母さん:

「B、Xに乳くれる時間だぞ!」

と言いにきます。

そして、Bちゃんのお母さんがXを起こして。。

Bちゃんが授乳させるというような感じです。


Xはよく寝る赤ちゃんでした。


泣くときは、おむつが汚れたとき以外はほとんど
なかったそうです。


ですから、赤ちゃんがずっと泣いていて。。

泣き止まないからどうしよう。。


という悩みはほとんどなかったようです。




Xの授乳以外のこと。。


Xのおむつを替えたり。。

Xをあやしたりすることは。。


Bちゃんの母親と私の嫁がしました。


Bちゃんの母親も、産後1ヶ月は、身体を休ませた
ほうがよいと思っていたし。。

私の嫁も、かわいい甥っ子のXの面倒をみるのが
楽しかったみたいです。



産後1ヶ月が過ぎると。。



Bちゃんも、授乳のほかに。。

Xのおむつ替えをするようになりました。


Xが生まれて数ヶ月は。。


Bちゃんも、Xのことをよく面倒みたようです。


しかし、その育児も長くは続きませんでした。






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統合失調症を発症する前の話 ⑦

BちゃんがXの出産の直前、産婦人科に入院しまし
た。

Bちゃんは帝王切開での出産でした。

Bちゃんの出産。。

Bちゃんの両親の初孫の誕生です。


Bちゃんの両親は、本当に孫が生まれてくるのを
心待ちにしていました。




私の嫁も、自分には子が授からないので、Bちゃん
の子が生まれてくるのを、大変楽しみしていました。




Bちゃんは、自宅には大きな設備の整った産婦人科
がないとのことで、県外の大きな病院で出産すると
決めていたようです。


何かあったときには、大きな病院のほうが安心だった
からだと思ったのでしょう。



Bちゃんの両親は高齢ということと。。


病気や大きな怪我をしていることもあり。。

Bちゃんが入院している県外の病院に行くことが
難しい状況でした。


Bちゃんは、両親に必ず出産のときには、病院に
来ていてほしいと言っていたのですが、無理で
した。


もちろん、Bちゃんの双子で統合失調症の妹の
Aちゃんも、Bちゃんの出産する病院には行かれま
せん。

そこで。。


Bちゃん:

「●●(私の嫁)。。あんたは、私が病院にいる間は
ずっといてね。」


私の嫁(Bちゃんの妹):

「行くけど、ずっとはいてられない」


Bちゃん:

「だめ! ずっといなきゃだめ!」


私の嫁(Bちゃんの妹):

「家のことをしなきゃでしょ!」


Bちゃん:

「家はいいから、私のところにいて!」


私の嫁(Bちゃんの妹):

「毎日来るけど、ずっとはいられないよ」


Bちゃん:

「ろくでなしの意地悪!」




というやりとりがあったそうです。


入院した次の日。。


Bちゃんは無事にXを出産しました。

Xの誕生です。


Bちゃんの旦那も。。

出産した後しばらくは、毎朝高速道路を利用して
病院に行き。。

Xに会ってから仕事に行っていました。


Bちゃんの両親もどうしても、早くXに会いたい。。


ということで、身体が不自由なBちゃんのお母さん
を車イスに乗せてXを見に行きました。





Bちゃんは帝王切開だったので、傷口が相当痛
かったようで。。


毎日Bちゃんの病院に来る私の嫁に。。

当たり散らかしたとのことでした。



何はともあれ。。


この時のXの誕生は、家族のお祭りのような騒ぎ
でした。








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統合失調症を発症する前の話 ⑥

統合失調症を発症する前のBちゃんは、よく私や嫁に
電話をしてきました。

統合失調症を発症するまでは一緒に住んでいません
でした。



Bちゃんからかかてくる電話の内容は。。


・(Bちゃんが)結婚できなくて悩んでいること

・Bちゃんの旦那に対する悩み

・妊娠できない悩み

・出産の悩み

・出産した後の悩み


もっと色々ありますが書けばきりがありません。


全部Bちゃんの悩んでいることですが。。

基本的に自分についての悩みです。


Bちゃんの出産後、しばらくして、Bちゃんのお父さん
が病気になりました。


もともとお酒が好きな方で、肝臓に癌が出来てし
まいました。


肝臓がんも1個ではなく、多数できていて、手術を
するのが難しいと医者に言われました。


その時、Bちゃんがとった行動は。。

やはり。。


私と嫁に一日何回も電話をしてきました。


内容は。。


私の嫁に。。


実家に戻ってきて、父親の病気の看病をしてほし
い。。

とのことでした。


Bちゃんが出産してXがうまれた後、半年くらいは、
私の嫁も実家でXの世話やケガで動けない母親
の面倒をみてきました。

その後。。

Bちゃんの母親がリハビリにより少しは動けるように
なったのを機会に。。

嫁は、私のところに戻ってきていました。


もうひとつ。。

嫁は私のところに早く戻りたい理由がありました。


私達はその時期結婚して10年くらい経っているので
すが。。

私達にも子供がいません。


私達が不妊治療を開始してからしばらくして。。

嫁は実家で母親や家族の面倒を見るため。。

不妊治療を中断して実家に戻りました。


また。。

Bちゃんが高度な不妊治療の末、Xを妊娠できた
ことをきっかけに。。

嫁の心の中で、不妊治療を再開して子供が欲しい
と思う気持ちが盛り上がっていました。




そんな時に。。


また。。


Bちゃんから。。

『父親の病気の看病をしてくれ。。』


という電話が毎日かかってきます。



そういうことで。。


また、しばらくの間、嫁は実家に戻ることに
なりました。



Bちゃんのお父さんは、癌になってしまいましたが。。

主治医に聞いてみると。。

手術はできないが、すぐに急変することはない。。

とのことで、いつもと変わらずの生活を続けています。



結局。。


Bちゃんが嫁を実家に戻した一番大きな理由は。。


自分の産んだ子供であるXの面倒を
見れないので。。

代わりに嫁に面倒をみてもらいということでした。


そして。。


Xの面倒をみないBちゃんは。。


Bちゃんが妊娠できる身体になると。。


2人目の子供を授かるために。。


不妊治療を開始することになります。






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統合失調症を発症する前の話 ⑤

Bちゃんは。。

お腹の中の子供が大きくなるにつれて。。

自分の生命の危機。。

についての心配事が多くなります。


簡単に言えば。。


出産することで、自分が死んでしまわないのか。。




という心配を異常なくらいし始めました。



それと同じくらい心配したことは。。


生まれてくる子供が。。

『知恵遅れ』

ではないか。。


ということでした。



通院している産婦人科の主治医が呆れるほど。。


『出産後の自分の生命の危機』



『生まれてくる子供の知恵遅れになる可能性』

について。。

漠然とした質問をBちゃんは繰り返しました。




その質問は、産婦人科の主治医だけでなく。。

家族も、毎日毎日聞かされました。


あまりにも、異常な感じで質問するので。。


家にいる家族も呆れて。。


「子供を産んで死ぬ人は滅多にいない。。」


とか言うと。。


大変です。


Bちゃん:

「滅多にないってことは、たまにあるんでしょ!」


と言って。。


Bちゃんは。。


仕事に行っているBちゃんの旦那に電話をかけます。


Bちゃん:

「死んだらどうしよう・・

なんとかして!」


Bちゃんの旦那:

「死なねーよ!

ていうか仕事中にそんな用でかけてくんなよ」





と電話を切られると。。


今度は私の携帯電話が鳴り。。


「死にたくない。。助けて。。」




とBちゃんが電話口で言います。


一番最初にそういう内容の電話をもらった私は。。


頭が真っ白になり。。慌ててしまいましたが。。



何十回と同じ内容の電話では。。


またか。。


という感じになります。


Bちゃんの出産が早く来てくれ。。


多分、家族全員が思ったのではないでしょうか。。



統合失調症と診断される4年前です。






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統合失調症を発症する前の話 ④

妊娠したBちゃんは、今までBちゃんの旦那と2人
で生活してきたアパートを出て実家にもどりました。

Bちゃんの母親が大怪我をして、治療とリハビリの為
に、長期入院をすることになったので。。


家族の面倒をみる人間が必要なので、Bちゃんが
アパートを出て実家に戻ってきたのですが。。


Bちゃんから私の嫁に再三電話してきて。。




Bちゃん:

「本当は、私が家族の面倒をみなくてはいけない
けど。。

私は妊娠してるから動けない。。

●●(私の嫁)がみんなの面倒みてくれない?」



当時は、私達は飛行機と新幹線を利用しなくては
ならない場所に住んでいたのですが。。



Bちゃんが子供を産むまで。。

私の嫁が実家に行くことになりました。


Bちゃんの実家にBちゃん夫婦が住むように
なると。。


Bちゃんの双子の妹で、統合失調症のAちゃんは、
Bちゃん達が住み始めた頃は、本当に必要な時
以外は、部屋から出してもらえなかったらしいです。

その訳は、BちゃんがAちゃんをBちゃんの旦那に
見せたくない。。

という理由です。


しかし。。

ずっと一緒に住むことになると。。

さすがに、Aちゃんも部屋からずっと出ない訳にも
いきません。


それに。。


Bちゃんが妊娠を理由に、動きたくありません。

何かをしたい時には。。


BちゃんがAちゃんを命令しなければ、Bちゃんの
欲求を満たすことができません。


次第に、Bちゃんは。。

Bちゃんの旦那にAちゃんの病気を知られることより、
自分の欲求を満たすことを優先するようになりました。


そういう行動が。。

Bちゃんの旦那に対して何か影響したかというと。。


何も影響しませんでした。


元々。。

Bちゃんの旦那は、仕事の休みの日は日曜日しか
ありません。


休みが週に1回しかないので。。


休みの日は。。


昼食の時間まで寝ていて。。


昼食を食べ終わると。。


ビールを片手に部屋に閉じこもり。。

パソコンで何かしています。



そういうことで、Bちゃんの旦那は、Aちゃんとはあまり
接点はなかったのですが。。


それでも、同じ屋根の下で暮らしているので。。

1日に数回は顔を合わせることはあります。



ちなみに。。


私は。。


Aちゃんの顔を初めてみた時に。。


『様子がおかしい。。』

と思いました。


というか。。


色々な場面で、Aちゃんを見た人は。。

心の病気を持った人


と感じる方がほとんどでした。


だけど、Bちゃんの旦那は。。

毎日顔を合わせている

Aちゃんが。。


『心の病』であることが。。

わかりませんでした。




Bちゃんの旦那は、鈍感と思います。



Bちゃんの旦那が。。


Aちゃんが統合失調症と知ったのは。。


Bちゃんが統合失調症を発症して。。

しばらくたってのことです。



それも、私が何気なく。。


Aちゃんも統合失調症だから。。


と話したときに。。

大声で。。


「気づかなかった~

俺には誰もそんな話してくれないから~」


と言いました。






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統合失調症を発症する前の話 ③

Bちゃんは、結婚するとすぐに子供を欲しがりました。





結婚した年齢が決して早くないということで。。

出来るだけ早く子供が欲しかったのでしょう。



しかし、Bちゃんは、なかなか子宝に恵まれません。



結婚してから、数ヶ月で妊娠しなかったBちゃんは。。

不妊治療を開始しました。


不妊治療も、治療の内容によっては、治療できる
病院が限られてきます。


不妊治療で通う病院が、Bちゃんが住んでいる
アパートよりも実家の方が近いこともあり。。


治療の前日は、実家に泊まることが多くなりました。


ある日。。


実家に泊まっていて不妊治療に行く時間になっても。。

朝起きてこないBちゃん達を母親が起こしに行ったとき。。


Bちゃんの母親が足を滑らせて。。

2階の階段から転げ落ちてしまいました。



その音で、BちゃんとBちゃんの旦那は起きた
そうですが。。


Bちゃんの母親は、頭から大量の血を流して倒れ
ていたそうです。





Bちゃんの父親は、出張で不在です。


統合失調症の双子の妹のAちゃんは。。


Bちゃんの旦那が実家にいるときは、部屋から出ては
いけないとBちゃんに言われています。


Bちゃんの旦那も、動揺して。。

Bちゃんの母親の周りをうろうろして。。

「わーわー。。」と言ってるだけっだったそうです。


Bちゃんは、近くに住んでいる叔母に電話して。。


「どうすればいい?」


と聞いたそうです。


その頃の叔母は、まだ統合失調症を発症して
いません。


Bちゃんに。。

「すぐに救急車を呼べ!」


と言って指示したそうです。


救急車で運ばれたBちゃんの母親は。。

命はとりとめたものの。。


医師からは。。


『身体が元の通りに動くことはない。。』


と言われたそうです。



そういう出来事もありましたが。。


不妊治療の期間は3年でした。


不妊治療の医療費はかなり高額です。


Bちゃんが。。


妊娠するまで不妊治療を続ける。。


と両親に泣きつき。。



不妊治療代を全部出してもらったそうです。



3年近くの不妊治療の結果。。


ようやく。。


BちゃんとBちゃんの旦那の間に子供が
授かりました。


その子供がXです。







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Author:チョッペスト
統合失調症という病気は、抱えているひとも、家族も一生を覚悟して付き合わなくてはなりません。

とりあえず、私の過去からのことをまとめ、できれば皆さんと共有していきたいです。

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