統合失調症という病気の診断基準パート3 - 統合失調症という病気と家族       

統合失調症という病気の診断基準パート3

今回は、もうひとつの統合失調症の
診断基準の

DSM-IV-TRの内容について
調べたことを書いていこうと思います。

DSMは、

アメリカ精神医学会が定める

「精神障害の診断と統計の手引き」

のことで、

DSM-IV-TRは、

2000年に発表された第4修正版らしいです。



DSM-IV-TRより、

 妄想

 幻覚

 まとまりのない会話
  (例:頻繁に脱線したり支離滅裂になったりする)

 ・ひどくまとまりのない行動をとる
  
  ・興奮する

  ・同じ姿勢の保持

  ・蝋屈症(手足などをロウで塗り固められたよう
  に動かさない症状)
  
  ・緘黙症(声は出るのにしゃべらない症状)

  ・拒絶症

  ・混迷

  等の緊張病性の行動がある

 ・平板な感情

  ・思考貧困

  ・意欲欠如

  等の陰性症状がある

  ※ 奇異な妄想
 
     注釈幻声

     対話幻声
    
     があるならば、1つあるだけでよい

その他の基準

 ・社会的または職業的機能の低下

  仕事、対人関係、自己管理などの機能のうち
  1つ以上が、発症前の水準か一般に期待され
  る水準より著しく低下している

除外基準

 上記の症状が以下の疾患による場合

 ①統合失調感情障害、気分障害(うつ病、
  躁うつ病)による場合

 ②一般身体疾患や薬物乱用による場合

 ③広汎性発達障害による場合
  (顕著な幻覚や妄想が1ヶ月以上続いた
  場合のみ統合失調症と追加診断する)

以上です。

Bちゃん、Aちゃんは、ほとんどあてはまている
のではないでしょうか。

経験のある精神科医であれば、誤診の
可能性は少ないと言われているみたい
です。

しかし、統合失調症とよく似た症状で、
本当は体の病気だったり、別の心の
病気だったりすることもあるみたいです。

心の病気で統合失調症と似た症状が
あるものは。。。

「自閉症」

「アスペルガー症候群」

などを含む

「広汎性発達障害」

「解離性同一性障害(多重人格)」

などを含む

「解離性障害」


覚醒剤などの薬物やアルコールが引き起こす
精神疾患があるそうです。


「躁病」・「躁うつ病(双極性障害)」・「うつ病」
を含む「気分障害」
は、統合失調症と区別されています。

統合失調症か気分障害かと区別する場合

別の症状や症状が表れた順番や期間で
見分けるそうです。

統合失調症とよく似た症状がでる体の病気
は。。。

「脳腫瘍」

「側頭葉てんかん」

「多発性硬化症」

「ウイルス性脳炎」

「エイズ」

などの脳の病気やウイルスが脳に働いた
ときにも、症状が表れるそうです。

こういう体の病については、脳波や血液の検査
で発見できるそうです。

ただ、統合失調症と区別するには、時間がかかる
こともあるそうです。

Bちゃんの時、最初の心療内科の先生が
統合失調症と言わなかった理由も、

このような、判断基準のなかには、
症状が「○○ヶ月以上続く」などという規定がある
そうです。

そのため、数回の診察や経過の確認をする
プロセスがあり、判断が難しかったのかなあと
考えてしまいました。

しかし、最初の心療内科の先生に対する不信感
は、払しょくできません。






励みになります。。。
よろしければ、ポチっとお願いします。

にほんブログ村 メンタルヘルスブログ 統合失調症へ
にほんブログ村

励みになります。。。
よろしければ、ぽちっとお願いします。


人気ブログランキングへ
















関連記事

コメントの投稿

非公開コメント

検索フォーム
プロフィール

チョッペスト

Author:チョッペスト
統合失調症という病気は、抱えているひとも、家族も一生を覚悟して付き合わなくてはなりません。

とりあえず、私の過去からのことをまとめ、できれば皆さんと共有していきたいです。

スポンサードリンク
最新記事
ランキングに参加してます
ランキングに参加してます
ご訪問いただいた方々
カテゴリ
月別アーカイブ
最新コメント
ブログ村ランキング
人気ブログランキング
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

メールフォーム
ご連絡はこちらからどうぞ

名前:
メール:
件名:
本文: