息子も気づかない統合失調症の双子の声 - 統合失調症という病気と家族       

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息子も気づかない統合失調症の双子の声

今週の日曜日。。


統合失調症のBちゃんの旦那は、Bちゃんの病院に
面会に行きました。


毎週必ず日曜日に。。


仕事が休みの日曜日に必ず面会に行きます。



今週も行きました。


今週は、息子のXも連れて行きました。



Bちゃんの旦那は、面会に行く前に、病院の近く
のスーパーに必ず寄って、Bちゃんの為にお菓子
を買って行きます。


Bちゃんは、お菓子が好きなので、買っていきます。


Bちゃんが入院している病院は、売店がありません。

入院している患者さんは、食べたいものや、ほしい
ものを訪問販売で買うしか方法がありません。
(病院の食事以外で食べたいものや、必要なもの
など)

自分で買いに行けない患者さんは、病院のスタッフ
の方に、頼んで訪問販売で購入できます。

訪問販売も、毎日来るわけではありませんし、
Bちゃんのように、自分で何かが欲しいという
意見を言えない患者は、病院のスタッフも買いに
行けませんが。。


というわけで。。


Bちゃんの旦那は、Bちゃんが1週間くらい不自由
なく大好きなお菓子を食べれるように、毎週日曜日
に、スーパーでお菓子を買っていって、面会の時に
Bちゃんに渡します。



Bちゃんは。。



お菓子を受け取ったら。。



「もう帰って。。」


と言いますが。。




今週の日曜日も。。



Bちゃんの旦那がBちゃん入院先の病院へ面会に
行く前に、病院の近くのスーパーにお菓子を買いに
寄りました。


一緒に行ったBちゃんの息子のXは、Bちゃんの
旦那がスーパーでお菓子を買いに行ったときに、
車の中で待っていたそうです。


Bちゃんの旦那が、買い物を終え、車に戻ると。。


Xが、Bちゃんの旦那の携帯を使って話をしていた
そうです。





スーパーにお菓子を買いに行く時に、車の中に
携帯電話をを忘れていったようです。



Bちゃんの旦那が・・


『誰と話ししているのかな??』



と思って。。


Xの電話の会話が終わるまで待っていたそうです。




Xが電話を切った後。。


Bちゃんの旦那:

「X、誰と話ししてたの?」


X:

「Aちゃん」


Bちゃんの旦那:

「電話がかかってきたの?」


X:

「うん」


Bちゃんの旦那:

「Aちゃんは何の用だったの?」


X:

「わかんない。

でも、帰りたいって言ってたよ。」


Bちゃんの旦那:

「は??」



Bちゃんの旦那が携帯電話の着信履歴を見ると。。


Bちゃんが入院している病院の電話番号からの
着信でした。


最近は、病院の着信が、よくわかりませんが、
公衆電話から、病院の電話番号に代わって
います。




Bちゃんの旦那:

「X、ママじゃなかったの?」


X:

「え?よくわかんないけど。。

Aちゃんと思うよ。」






その後。。


Bちゃんの旦那がBちゃんの病院に面会に行って、
Bちゃんに。。


Bちゃんの旦那:

「さっき、俺の携帯に電話した?」


Bちゃん:

「わかんない」


Bちゃんの旦那:

「さっき、Xと電話で話しなかった?」


Bちゃん:

「したかも・・

お菓子買ってきた?」


Bちゃんの旦那:

「お前、息子と話ししたのもわかんないって言うの
か?」


Bちゃん:

「お菓子は?・・・・」







Xは。。


本当に自分の母親の声と。。


自分の母親の双子の妹のAちゃんの声を
間違えたのでしょうか?






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非公開コメント

私も気付きませんでした。

数か月前、夢の中で、
非常に意地悪な初老の女を見ました。
余りに意地悪な事ばかり言うので、
腹を立てて足の指をつねってやったら、
ぐにゃあっという感じで、
顔を踏まれました。

目が覚めてしばらくしてから、
「あっ、あいつは俺の母親だ!」と、
気付きました。

ここ数年間、
滅多に母親の夢は、
見なくなっていたのですがね。

私には実母の夢は、
常に悪夢であり、
結婚当初は、
夢の中で叫び声を上げて、
奥さんを何度かびっくりさせました。

本当に不愉快で、
あるいは疎遠であると、
実母の声も、
顔も姿も、
全部忘れるものです。

無意識に記憶から、
消去しようとするのかもしれません。

私にとっては、
母親の夢は、
見ない方がずっと幸せですので、
見る事の方が不幸なのです。

電話に出ても抑揚のない声で、
相手が我が子か夫かも無関心なまま、
「帰りたい」と繰り返すだけ。
母親なら我が子の声に気付いて、
「Xちゃん、どう?」と言うものです。
親が我が子と気付いていないのですから、
子供も母親だとわかるわけがありません。
似ているAちゃんの声だと思ったのは、
そういう理由と、
Aちゃんなら優しいし安心、
そういう思いがありますから、
無意識にAちゃんの声として、
X君が聞いたのかもしれません。

傍目には悲しい事に見えるかもしれませんが、
当人にとっては、
母の声や姿や気配や人柄など、
本当は聞きたくもない、
そんな事もざらにあるのです。

仕方がありません。

誰でも、
自分を大切に思ってくれる人に、
子供達は懐きますし、
生まれてすぐ里子に出されたり、
虐待する実母から優しい里親の養子になった場合、
実母であっても母親とは思いません。

愛情を注いてくれる人こそが、
大切に育ててくれた人こそが、
本当の肉親であり、
本当の父母なのです。

No title

こんばんは。

AちゃんとBちゃんは姿も声もそっくりなんでしょうね。
XくんとすればAちゃんが母親であって欲しい、Aちゃんが母親だ!と思っているのかもしれませんね。

しかし、X君はもう少しすると現実を受け止めなければならないのでしょう。
その時にX君の心が壊れなければいいのですが・・・・

Re: 私も気付きませんでした。

motomasaongさん こんばんは。

お辛いお話し聞かせていただきありがとうございます。

私も、Xが本当に自分の母親とAを間違えたのか、
聞いてみましたが、本当に本人はそう思っていた
ようです。

Bが自分の息子だと気づかず、ただ『帰りたい』と
繰り返すことも、今のBの病気の重症度がわかります。

Xは母親の異常行動に無反応になっています。

注意深くXのことを家族全員で観察していますが、
家族の誰1人として、Xが母親のことについて悩ん
でいる素振りを感じられません。

最初は、Xも母親の自分に対する接し方などで悩ん
だかもしれませんが、母親の入院期間が長いことで、
母親のいない生活に慣れてしまい、motomasaongさん
のおっしゃる通りにXも考えたのかもしれません。

Xの母親は、病気の為、今はどうしても自分の
ことで精一杯ですが、いずれ症状が軽くなって
来た時、Xが今のまま優しい子でいられ、Bを
母親として受け止めてくれるように、家族でX
の成長を応援していきたいです。

Xは、家族全員から愛されて、大切に育てられ
ています。

Xにとって、Aも私の嫁も義母も母親のような
ものなんだと思います。

私は、Xをあまり可哀想とは思わなくなって
きています。

参考になるコメント感謝致します。

Re: No title

孝ちゃんのパパさん こんばんは。

ありがとうございます。

AとBの声についてなんですが、私はBが統合失調症
を発症し、寝たきり状態になってから、Aの声と似て
きたと感じました。

元気だったBは、声にも張りがあったと思いますが、
病気してから、覇気の無い声になり、Aの声に似て
きました。


おっしゃる通り、必ず現実を受け止める時期がきますよね。

Xの心が壊れなければいいと家族でいつも思っていますが、
根拠は何もありませんが、Xは大丈夫だと思っています。(^^)


心温かいコメント感謝致します。
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プロフィール

チョッペスト

Author:チョッペスト
統合失調症という病気は、抱えているひとも、家族も一生を覚悟して付き合わなくてはなりません。

とりあえず、私の過去からのことをまとめ、できれば皆さんと共有していきたいです。

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