引きこもり - 統合失調症という病気と家族       

引きこもり

統合失調症の症状がでたという合図として、
あきらかに前と様子が違う・・・
ことを家族が気づくことが大事です。

あきらかに前と様子が違う…という現象に
「引きこもり」があります。
「引きこもり」は登校拒否や出社拒否の直後から
観察されることが多いようです。

では、「引きこもり」=「統合失調症」
なのでしょうか?

違うようです。


内閣府が2010年7月に公表した調査によれば、
「引きこもり」の状態にある人(15歳以上40歳未満)
は、全国で70万人いるそうです。

その70万人の「引きこもり」の状態にある人は。。。

  ・「職場になじめなかった」
  ・「病気で働けなくなった」
  ・「就職がうまくできなかった」

という社会的な理由によるもので、統合失調症の人
やうつ病など他の精神疾患を抱えている人だけでは
ないようです。

注意すべきことは、引きこもり方
です。

私の統合失調症の双子の姉の方のBちゃんは、
ある日外出しなくなりました。

はじめのうちは、ただ家にいるだけでしたが、トイレと
お風呂以外は母から離れようとせず、親戚などが家
に来ても隠れます。

テレビなども見ず、黙って下を見て考え事をして
いる様子でした。


統合失調症が発症して「引きこもり」になったり、
逆になんらかのきっかけで登校拒否や出社拒否
になり、「引きこもり」がちになるうちに統合失調症
を発症した場合、喜怒哀楽がひどく乏しく
なります。


症状がひどい場合、口をきかなくなったり、一日中
部屋の片隅に座りこんでいる状態になります。
(Bちゃんがこの状態でした。)

Bちゃんはその後、自分がいる部屋のカーテンを
全部閉め、それでも気が済まないのか、Bちゃんの
旦那に窓に張れば、外から中の様子が見えなくなる
シールを買ってきてもらい、窓全面に張ってもらいま
した。

子供が、ふざけて障子を破いたら、その時まで、
下を向いていたBちゃんが、いきなり子供の頭を
本気で殴ります。

この、Bちゃんの行動は、「監視妄想」や「幻聴」に
対する防御行動。

または、統合失調症の基本的症状である、脳機能
の異常による、「音や光に過敏になる」という可能
性もあるそうです。

「引きこもり」になったらからといって、すぐに
統合失調症を疑う必要はありません。

しかし、統合失調症の始まりの時期に「引きこもり」
状態になることも多いようです。

ですから、家族は「引きこもり」という大きな変化が
おこったときには、その前後の
「行動や心理状態の変化」
があるのかどうかに注目してください。








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統合失調症という病気は、抱えているひとも、家族も一生を覚悟して付き合わなくてはなりません。

とりあえず、私の過去からのことをまとめ、できれば皆さんと共有していきたいです。

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